北海道野幌高等学校 HOKKAIDO NOPPORO HIGH SCHOOL |
News
生徒会執行部 クリスマス企画
生徒会執行部がクリスマス企画の一環として、生徒玄関ホールの飾り付けを行いました。25日には調理部制作のお菓子の配付と吹奏楽部のミニコンサートを行います!
探究チャレンジ石狩
12月15日に2学年の代表生徒2名が「探究チャレンジ石狩」の発表を行いました。「探究チャレンジ石狩」とは、管内の道立高校が探究活動の成果をオンラインで発表・交流する機会として設定されたものでしたが、学級閉鎖の関係で本校のみ日程を変更して実施しました。
3学年 身だしなみ講座
12月12日に3学年を対象にした「身だしなみ講座」を行いました。4月からの新生活に向けて、株式会社AOKI様から講師の先生にお越しいただき、スーツの着こなし、コーディネートアイテムの選び方、ネクタイの結び方、ビジネスマナーについて、幅広くお話していただきました。
本校の取り組みが紹介されました
12月6日北海道新聞朝刊 地域の話題江別版に、来年度からのコミュニティ・スクール(学校運営協議会)の導入や、今年度中の設置を目指す「野高コンソーシアム」(市内企業・上級学校・社会福祉法人等によるキャリア教育のための受け皿団体)について紹介されています。ぜひご覧ください。
3学年 命の授業「命の大切さを学ぶ教室」
北海道心の教育キャンペーン強調月間の取組として、12月5日に3年生を対象にした命の授業「命の大切さを学ぶ教室」を行いました。これから自動車免許証を取得する生徒が、交通死亡事故被害者遺族の心の痛みや被害者支援の必要性を学ぶことで、自分や他人の命の大切さを一層学ぶ機会とすることを目的にしています。
講師に「北海道交通事故被害者の会」会員、「飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族・関係者全国連絡協議会」共同代表の高石洋子様にお越しいただきました。高石様は息子さんが本校在学中(H15.02.12早朝)に江別市内で新聞配達のアルバイトに向かう途中、飲酒運転車両にひき逃げされ死亡する被害に遭われました。当時の心情や飲酒運転・交通事犯の撲滅、被害者支援の必要性についてお話していただきました。
生徒からは「子供を亡くすという絶望を私たちの前で話すというのはとても勇気がいることだと思うし、辛いことを思い出すのは苦しいと思うので、本当に貴重なお話をしてくれたことに感謝しています。ひき逃げ、飲酒運転がどれだけ被害者を傷つけるか、被害者の苦しみを和らげる為にも協力し合い支え合う事の大切さを改めて学ぶことが出来ました」「高石さんの話を聞いてるだけで胸が苦しくなった。大切な子供を、親友を亡くすということがどれだけ辛くて苦しいかを聞いてて感じた。高石さんが最後に言った自分の命は自分だけの命じゃないという言葉に本当にその通りだと思った。今日の話をこれからずっと忘れないようしようと思った」という声が聞かれ、大変貴重な機会となりました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
校訓 「実践自立」
R6野幌高校グランドデザイン.pdf
R6野幌高校グランドデザイン.pdf
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30 2 | 1 2 | 2 1 | 3   | 4   |
5   | 6   | 7 1 | 8 2 | 9 1 | 10 1 | 11   |
12   | 13   | 14 2 | 15 3 | 16 2 | 17 1 | 18   |
19   | 20   | 21 2 | 22 2 | 23 2 | 24 1 | 25   |
26   | 27   | 28 1 | 29 1 | 30   | 31 1 | 1   |
電話 011-382-2477
MAIL nopporo-z4@hokkaido-c.ed.jp
受付時間
月曜日~金曜日(平日のみ)
10:00~16:00
担当 進路指導部 伊藤
令和3年以降卒業の就職者へのアンケートまとめ.pdf
病気療養中等の生徒に対する教育保障に関するウェブページ
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/nyuinseito.html
(北海道教育委員会のウェブページに移動します)