野幌高校WEB通信

News

令和6年能登半島地震災害義援金募金

1月31日昼休みの時間帯に生徒会執行部が各教室をまわって、令和6年能登半島地震災害義援金を募りました。たくさんの生徒が趣旨に賛同して募金に協力してくれました。集まった募金は全額、江別市社会福祉協議会へお届けします。

進路意識を高める放課後講座

1月30日から2学年が「進路意識を高める放課後講座」を行っています。3月21日までの全12回の予定で、1回目(進学希望者)と2回目(就職希望者)は株式会社リクルート様から講師の先生にお越しいただき、自己理解の適性検査診断の実施とご講演をいただきます。

冬季休業明け全校集会

1月17日に冬季休業明け全校集会を行い、校長講話・校歌斉唱・教務部長講話・吹奏楽部の伝達表彰がありました。

 

部活動の活躍 吹奏楽部

1月7日・8日に札幌コンサートホールkitaraで行われたコンテストに本校吹奏楽部が出場し、見事銀賞を受賞しました。おめでとう!!


第60回北海道管楽器個人コンテスト(札幌地区大会)高等学校の部
 銀賞 2年 千葉ほのか

第55回北海道アンサンブルコンテスト札幌地区大会(高等学校の部)
  銀賞 野幌高校吹奏楽部

冬季休業前全校集会

12月25日に冬季休業前全校集会を行い、校長講話・校歌斉唱・生徒指導部長講話がありました。


12月26日(火)~1月16日(火)までは冬期休業です。生徒の皆さんは事故のないように規則正しい生活を送るように心がけてください。

クリスマスミニコンサート

12月25日に生徒会執行部のクリスマス企画の一環として、昼休みに吹奏楽部のクリスマスミニコンサートを行いました。多くの生徒が集まり、軽快なクリスマスソングに耳を傾けていました。
コンサート終了後には、参加者に調理部手作りのクッキーが配られ、クリスマス気分が盛り上がりました!

ボランティア部 サンサンキッズ訪問

12月22日にボランティア部の生徒4名と英語科教員で、江別市内の学童保育サンサンキッズを訪問しました。サンサンキッズでの英語活動のお手伝いで参加しているもので、今回は「サンタふくわらい」と「ワードサーチ」をしました。
生徒からは「今回もみなさんが盛り上がってくれたので良かったです」「覚えた英単語で一生懸命に福笑いをしてくれて嬉しかったです」という声が聞かれました。お世話になりましたサンサンキッズの皆様、ありがとうございました。

歳末たすけあい募金

12月20日~22日の朝の登校時間帯に、生徒会執行部が歳末たすけあい募金を募りました。多くの生徒が協力してくれました。後日、江別市社会福祉協議会へお持ちします。

進路ミュージカル

12月20日に1・2学年を対象にした「進路ミュージカル」を行いました。進路に関する演劇を通して、自己の進路について考える機会とすることを目的にしています。今回も滋慶学園北海道様のご協力をいただき「線路は続くよどこまでも」を上演していただきました。
生徒からは「出演者の皆さんが一生懸命演じてくださって、終演後の熱いメッセージも感動しました。自分も進路について真剣に考えていかなければと思いました」「野幌高校卒業生の先輩も裏方で参加していて、なんとなく入部した演劇部で自分をさらけ出して良く変われたと話してくれて、高校生活で何かに挑戦したいなと思いました」という声が聞かれ、とても良い機会となりました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。



生徒会執行部 クリスマス企画

生徒会執行部がクリスマス企画の一環として、生徒玄関ホールの飾り付けを行いました。25日には調理部制作のお菓子の配付と吹奏楽部のミニコンサートを行います!

 

探究チャレンジ石狩

12月15日に2学年の代表生徒2名が「探究チャレンジ石狩」の発表を行いました。「探究チャレンジ石狩」とは、管内の道立高校が探究活動の成果をオンラインで発表・交流する機会として設定されたものでしたが、学級閉鎖の関係で本校のみ日程を変更して実施しました。

2学年では仕事探究を行っており、2名の生徒は水素自動車や電気自動車についてテーマ設定し、仮説を立て、インターンシップの体験や職場の方のお話を聞いて導いた結論について発表しました。生徒からは「物事を表面だけ見て思い込んでいた部分があったので、今回の探究活動を通じて、多面的に物事を考える事の大切さがわかりました」「自分の探究活動の成果を外部の方に発表できて良かったです。貴重な機会でした」という声が聞かれ、大変良い経験となりました。




3学年 身だしなみ講座

12月12日に3学年を対象にした「身だしなみ講座」を行いました。4月からの新生活に向けて、株式会社AOKI様から講師の先生にお越しいただき、スーツの着こなし、コーディネートアイテムの選び方、ネクタイの結び方、ビジネスマナーについて、幅広くお話していただきました。

生徒からは「これから社会人になるために大切な事をお話していただきました。とても勉強になりました」「ネクタイの結び方が難しかったが、できるようになって良かった」という声が聞かれ、貴重な機会となりました。ありがとうございました。




本校の取り組みが紹介されました

12月6日北海道新聞朝刊 地域の話題江別版に、来年度からのコミュニティ・スクール(学校運営協議会)の導入や、今年度中の設置を目指す「野高コンソーシアム」(市内企業・上級学校・社会福祉法人等によるキャリア教育のための受け皿団体)について紹介されています。ぜひご覧ください。

 
北海道新聞社許諾D2312-2412-00027473

 

3学年 命の授業「命の大切さを学ぶ教室」

北海道心の教育キャンペーン強調月間の取組として、12月5日に3年生を対象にした命の授業「命の大切さを学ぶ教室」を行いました。これから自動車免許証を取得する生徒が、交通死亡事故被害者遺族の心の痛みや被害者支援の必要性を学ぶことで、自分や他人の命の大切さを一層学ぶ機会とすることを目的にしています。

講師に「北海道交通事故被害者の会」会員、「飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族・関係者全国連絡協議会」共同代表の高石洋子様にお越しいただきました。高石様は息子さんが本校在学中(H15.02.12早朝)に江別市内で新聞配達のアルバイトに向かう途中、飲酒運転車両にひき逃げされ死亡する被害に遭われました。当時の心情や飲酒運転・交通事犯の撲滅、被害者支援の必要性についてお話していただきました。

生徒からは「子供を亡くすという絶望を私たちの前で話すというのはとても勇気がいることだと思うし、辛いことを思い出すのは苦しいと思うので、本当に貴重なお話をしてくれたことに感謝しています。ひき逃げ、飲酒運転がどれだけ被害者を傷つけるか、被害者の苦しみを和らげる為にも協力し合い支え合う事の大切さを改めて学ぶことが出来ました」「高石さんの話を聞いてるだけで胸が苦しくなった。大切な子供を、親友を亡くすということがどれだけ辛くて苦しいかを聞いてて感じた。高石さんが最後に言った自分の命は自分だけの命じゃないという言葉に本当にその通りだと思った。今日の話をこれからずっと忘れないようしようと思った」という声が聞かれ、大変貴重な機会となりました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。



部活動の活躍 写真部

江別市内の真願寺で行われている「明かり」をテーマにした写真展に、本校写真部の生徒がアイデアあふれる作品を出品しました。写真展は来年3月まで開催されていて、観覧時間は9:00~17:00までです。ぜひご覧ください。

11月28日付 北海道新聞朝刊 地域の話題江別版 に掲載されました。

北海道新聞社許諾D2311-2411-00027425

茶道部員に裏千家からお免状が届く

このたび、3年間の努力の成果が認められ、3年生の丹野さんと小野さんに裏千家から初級の免状が届きました。11月28日(火)校長先生から2人に手渡されました。



赤い羽根共同募金

11月15日~17日の3日間、生徒会執行部が朝の登校時間を利用して、赤い羽根共同募金の協力を募り、多くの生徒が協力してくれました。

ボランティア部 サンサンキッズ訪問

11月10日にボランティア部の生徒4人と本校英語教諭、ALTの先生で、江別市内の学童保育サンサンキッズを訪問しました。英語活動のお手伝いで訪問しているもので、今回はアルファベットを使って人間を描く「アルファベット・ピープル」と英語トランプを使ったゲームをしました。
参加した生徒からは「小学生の皆さんの書いたアルファベット・ピープルは個性的で発想力が素敵でした」「英語トランプで楽しく遊んでくれて良かったです」という声が聞かれ、貴重な機会となりました。お世話になりましたサンサンキッズの皆様、ありがとうございました!