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2017/11/06

将来の暮らしを想像すること

| by 野幌高校校長

「建築士による住教育出張講座」を参観しました。3年の生徒たちが、近い将来、一人暮らしをする、という想定で間取りを考える作業を行いました。生徒の感想には「最初わからなかったが、建築士の方に教わり、自分なりに考えてできた」とありました。「むずかしい」→「教わる」→「できる」、この流れが「学ぶ」ということです。わからないことやむずかしいことには、生きている限りずっと直面します。ですから「学ぶこと」を学んでほしいと思います。
 ある建築士の方に「できはどうですか」とたずねると「上出来です。不完全でも、未完成でもいいんです。自分なりに、暮らすこと、住むこと、その中で大切にしたいこと、自分らしい生活スタイルを考え、自分のことばで表現することが大事です」とおっしゃっていました。お陰様で、よい体験学習ができたと思います。
 最後にお礼のことばを述べた生徒が席に戻ったときに、隣りの生徒が微笑みながらねぎらいのことばをかける様子がとても素敵でした。


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