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2017/09/07

動く。何かが起こる

| by 野幌高校校長

7月30日、以前勤めた高校の卒業生、堀澤幸恵さんのピアノ演奏会へ行きました。プログラムは、私が全く知らなかった、エンリケ・グラナドスというスペインの作曲家の曲です。ショパンやシューマンといったロマン主義的な音楽にスペインの民族的な味が加わった感じで、独特な愛らしさがありました。圧巻だったのは、ヴァイオリンソナタで、ヴァイオリンは札幌交響楽団のコンサートマスターの大平まゆみさん。ヴァイオリンと一体となった、しなやかな身体から放たれる響きが力強く、美しく、感動しました。外出が続き、やや億劫でしたが、行ってよかったです。新しいもの、知らないものに出会うのは、人生の大きな喜びだと思います。
 ところで、演奏会の前に近くのコンビニにいて、ふと外を見ると、卒業生。双子の男子の一人。出て、声をかけました。十数年振りでしたが、顔をじっと見ると、双子のどちらだったかがわかり、名前を呼べて、うれしかったです。
 動くと、うれしい偶然があります。


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