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2017/10/06

生きる/谷川俊太郎

| by 野幌高校校長

前期終業式で、4名の生徒とともに、谷川俊太郎の「生きる」を読みました。日野原重明さんの「よど号ハイジャック事件」の話もし、生と死について、生きていることの意味について、問いかけをしたかったのです。
 朗読してくれた4名に感想を聞きました。「繰り返し読む中で、生きることに対して何かが深まっていったような気がする」「生きていることって何なのか、考えさせられた」「生きることのありがたみを感じた」「気がつくと、校長先生に言われたとおりに目をつぶる人が増え、体育館が静まっていった」などと話してくれ、若い感覚できちんと詩のことばを受け止めているんだなあと思いました。また、家や体育館で練習してくれたと知り、その姿勢にとても感激しました。
 「あの詩を聞いて、校長先生はこういうの好きかと思って」とある音楽グループのことを教えに来てくれた生徒もいました。うれしかったです。
 それにしても、詩のことばの力、音読というのはすごいですね。


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